ご支援ありがとうございます。

遅くなってしまいましたが、お礼を言わせてください。

去る9月27日にいつも協会アシャンテママを応援してくださっている
私の出身校でもある静岡県の池新田高校のボランティア部のみなさんが
きずなの広場で展示会を開いてくださり
1万四千六十二円もの募金を協会のために募ってくださいました。
 
池新田高校の先輩で同級生のかたがたとバンドを組まれていて
演奏会の前に募金を募ってくださった植田さま(サックスを吹かれていらっしゃる!)
演奏会のお客様で募金をなさってくださったかたがた、
総額 二万七九六四円ものご寄付をいただきました。
 
藤原様  牧野様  安田様  小林様  揚張様  桝様   藤永様  
山下様  栗林様  松村様  渡辺様  松下様  鈴木様  伊藤様 
丸尾様  阿形様  細井様  長尾様  神尾様  阿形様  吉村様 
松井様  柳川様  茂木様  本間様  今井様  二俣様  斉藤様   
松下様  植田様  塚本様  山本様  望月様  池田様  阿形様   
吉村様  岡林様  
地元でなんと募金箱を置いてくださっている、
清水美容室さま、クリーニングホワイト急便の中島屋さま、
丸尾写真記念館さま、
エステティック モンローさま
ごはんでこぱん教室さま
手打ちそば 遊翠庵さま
株式会社 ベルクスさま
野球部のキャプテンだった野中先輩が
ご経営なさっているkakegawa一番地さま
掛川市川久保の本勝寺さま 

いつも地元の小学校や中学校で
協会のお話をしてくださっている
パソコン塾 ハイネ池新田 をご経営されている
河田さま。
河田さんが書いてくださっている応援する会のブログ。
http://sayakabokin.hamazo.tv/
(毎月末にご寄付を送付してくださります。ご寄付なさったかたの
お名前も毎月このブログに記載してくださっています。)
 
とてもとても嬉しくありがたく思います。
みなさま。本当に本当にありがとうございます。
 
そして、10月の25日にお散歩会のお知らせです!
今回はなんと国会議事堂ツアー!!をなさってくださいます。
(ご参加費をいただいてしまい、それを協会にご寄付して
いただいております。)
 
 
本当にありがとうございます。。
お申込みフォーム
http://peatix.com/event/55008
 
 
よーこさんも懇談会からご参加くださります。。
よーこさんのブログ。
http://blog.sakanoue.com/
 
どうかどうかよろしくお願い致します。
 
みなさま、本当に心温かいご支援、
もう何年も何年も感謝しております。
 
ここのATM機で協会へのお金を
おろさせていただくとき、帰り道に
襲われてお金奪われたらどうしようと
いつも不安な気持ち(お金をおろすときは
必ず信用できる人についてきてもらっています。)と、
このご寄付してくださったお金で
まだ継続して子供たちに教育を受ける機会を、
少しでも安全な生活を、
病気の子供たちにはいつでも薬を、
子供たちの胃袋に栄養のある食べ物をあげることができると
強盗にびくびくしながらも、
帰り道、バックをしっかり抱えて温かい気持ちに私もなります。
 
本当に心の底から感謝とありがたい気持ちで
胸がいっぱいです。



 
栗山さやか | お礼 | comments(3)

ザンベジア州



10月に入り私の住んでいる町から600キロほど離れた

モザンビーク中部のザンベジア州のグルエという小さな町にたどりつきました。

 

途中の大ブッシュの中でバスが故障したり、

バッテリーが上がっちゃって、みんなで汗だく埃まみれで

ボロバスを押し、道もがたがたぼこぼこでかなり悪路でしたが

まだ乾期での移動だったのでましだったと思います。

出発は朝4時集合でしたが、

途中の町で一晩眠ったので2日がかりで到着しました。

 

 

今いる町は、山がすぐ後ろにそびえていて、

普段住んでいる町は山が近くにないので

ここの山が緑色できれいで感激しています。

 

道も大部分穴のないきれいなコンクリート舗装されていて、

なんと町中に噴水まであり、きれいな町で

嬉しいです。そして全員の患者さんが

公用語のポルトガル語が通じてびっくりしています。

 

 

病院での研修、日勤のあとすぐに朝までの夜勤の日もあり、
病学会セッションでの発表の準備、

慣れない集団生活で毎日へろへろ気味ですがなんとか
頑張りたいです。

 

 

MRIとかCTスキャンはもちろんないし、

(モザンビーク国内であるのは大きな3大都市に1箇所ずつある

3つの病院だけ)

ある薬が限られていたり、酸素ボンベがなかったり、

血液検査の一部のラボ機材が壊れていたり、

医療器材が限られている中での診断、治療は難しく

緊急外来で運ばれてきても

数時間で息を引き取ってしまう患者さんたちが

ほぼ毎日数人います。 

 

変わらず朝4時には起きて、病院から帰ってきてからも

ひたすら勉強しています。

 

協会の仕事は、畑仕事、子供たちの学校、

ルーシアさんをはじめ協会の女性たちが頑張ってくれています。

 

壁のお名前もほぼ完成しました。

12月の上旬ぐらいに私が帰ってからになってしまいますが、

お待たせしてしまって本当に申し訳ないです。。

 

どうかよろしくお願い致します。

 

栗山さやか | 勉強 | comments(0)
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