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現地の治安と安全対策

 

 

ルーシアさんやフィロメーナさんたちの

現地スタッフとは誰かしらとほぼ毎日話をしています。

 

いつも話す内容は、

アシャンテママの運営に関してのやりとり、

その他の業務のことや、

通っている子供達のことです。

 

時々、私が

「治安はどう?」と聞くと、

いつも周りで起きた強盗や殺人のことを話してくれます。

 

今回も、ふと聞いてみると、

いつも子供達へのお昼ご飯のお米を買うお店の店主の家に

夜中強盗が入り、襲われてお金などを奪われ、大けがを負ったこと

 

旦那さんがいない女性が子供達と住む小さな家に誰かが押し入り

子供達は殺さずに女性のみ殺して逃げて行ったこと、

朝大泣きしている子供たちに近所の人が気づいて、

荒らされた家の中で、殺された女性を発見したこと、

道端で誰かが襲われた話など


それでも数年前に比べたら

治安は少しだけ良くなっているのではと思います。

 


ルーシアさんに、

「もしも誰かが来ても欲しいものは全部渡して、

ルーシアさん達に危害は一切ないように」と

しつこく伝えています。

 

見張りの人を雇おうと何度も提案しているのですが、

「雇うお金ももったいないし、

逆にその人に襲われたり、殺されるかもしれないから

それは止めて欲しいです。。」

と言われ続け。


敷地内をうろうろ歩き回る数匹の犬たち、

(かわいい犬たちですが、夜はしっかり吠えてくれます。)

高い壁で敷地を囲い、その上には有刺鉄線を設置、

鉄格子のあるドアと窓、大きな音がでる防犯ブザー、拡声器で

今まで一度も強盗がやってきたことはないです。

万が一に備えて鉈やくわもありますが、

「戦うことだけはしないで」とも伝えています。


一番予防として効果があるのは敷地内をうろうろ歩いている大きな犬たち、

そして鉄格子だと思います。

 

強盗たちも犬がいない家、鉄格子がない家をまず狙います。

 

ルーシアさんたちは、

いつもご支援してくださる方たちの想いと、

祈りと、あとは神様のおかげと言います。

 


本当にありがとうございます。

 

 


2つ目の教室、
休み時間中みんなで電車ごっこ

 

 

 

 

 

 

 

栗山さやか | 色々な国の人々 | comments(1)

コメント欄

さやかちゃん

長い電車だねっ☆楽しそうっ!!

ルーシアさんやフィロメーナさんたちから聞くお話には、悲しいやら許せないやら・・・ですね。

私が南アフリカ滞在中に聞いた話ですが・・・南アフリカでは蛇をみんな恐れていて、蛇を飼ってるとか蛇がいるらしいとなると、わりと人が寄り付かないとかってことがありました。噂が噂を呼んで、意外に安全だったりしました。
そういう噂は早いので、そんな話を作ったりというのは策としてどうでしょう。嘘をつくということになってしまうようでしたら、よくないかもですが・・・でもそれで強盗や殺人が防げるのなら・・・あとは、犬・・・鉄格子・・・でも、たとえば強靭な方々を雇うとしたらそれはどのくらいかかるのでしょうか?毎日強盗や強姦、殺人や物盗りにおびえているくらいだったら、そういう人たちを雇うのも、ひとつ手ではないでしょうか。継続的なサポートを回すことはできないのかしら?
小さな子供たちが、そしてご家族が、スタッフが犠牲になるのは、聞くに耐えないですよね。
何か悪い人たちが寄り付かない策があって、そういうことが村の街のうわさになれば、悪い人たちって長い目で見て少なくなっていくことにつながらないのかな。

コミュニティがどのくらいつながっているのか、いつもいつも悪い人たちが優位に立っていることをなんとか覆していくためにも、ルーシアさんたちにはがんばっていただきたいところ・・・

ごめんなさい、わかったような口をきいて・・・
でも、貧困から生まれてしまう犯罪、飢えをしのぎたいがために生れてしまう犯罪・・・教育ですよね。やはりそこに大切なのは・・・

あぁぁ、さやかちゃん。課題は山積み、でも、さやかちゃんが身を投じてがんばってきたこの長い年月は必ず役に立っているし、アシャンテママのお教室周辺だけでも、確実に変わってきているはず。
悪い人たちだって、家族や兄弟がいるかもしれない。親戚がいるかもしれない。アシャンテママの良さを知って、いつか自分たちの子供たちを通わせたいって思うかもしれない。

なんとかなんとか、少しずつでも変わっているはず。

ルーシアさん、そしてスタッフの皆さんにはくじけず、がんばってほしいところ!



Candy
Comment by Candy @ 2019/11/30 10:07 PM

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