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兄弟の子守り

 

幼い兄弟がいる子たちの中には

その子たちの面倒を見ながらも 

アシャンテママの教室で勉強をしている子たち、

家に帰っても、小さな兄弟の面倒を

亡くなったお母さんの代わりにする子たちもいます。

 

みんなまだ自分もお母さんに甘えたい年頃なのに。。

 

ある友人に、

「支援活動をもう数年している。」と言ったとき、

「わたしには理解できない、何のために?何で?」

と聞かれたことがありました。。

 

様々な厳しい現実を見たり、

こういう頑張る子たちを見るたびに、

できる限り活動を続けていくことができたらと思っています。

 

支えてくださる皆様、心からお礼申し上げます。

 

 

 

 

栗山さやか | モザンビークでの活動 | comments(0)

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