越谷小学校の皆様からの温かい募金
協会の畑のことも含めて、
落ち込んだり、自己嫌悪になっていましたが、
そんな中、とてもうれしいご報告をいただきました。
埼玉県越谷小学校のJRC委員会の皆さんが、
越谷駅の前でアシャンテママのために
募金活動をなさってくださったと、
嬉しいご連絡がありました。
子供たちが大きな声で、
たくさんの大人が忙しく行き交う朝の越谷駅で
募金にご協力お願いしますと、
驚くほど堂々と呼びかけてくださったとのこと。
この子供たちの姿に多くの大人、
高校生も足を止めて、募金をしてくださり、
20分の間に8,789円もの募金が集まったとのこと。
「子供たちの頑張りが、街の人の心を温めた」と
このご活動を提案してくださり、
申請などの手続きをなさってくださった、
田畑校長先生からメッセージをいただきました。
越谷小学校のJRC委員会の皆様、先生方、
越谷駅前で募金にご協力くださった皆様、
心から深くお礼申し上げます。
募金活動を越谷小学校校内月1回、越谷駅の前で月1回
活動を続けていってくださるそうです。
この越谷小学校の田畑校長先生は、
東越谷小学校前校長先生で、東越谷小学校の皆様も、
アシャンテママの募金に多くご協力くださって。
日本に私がいたときに、
東越谷小学校と越谷小学校に、お礼を伝えに、
あと少し現地のお話もさせていただきに、
訪問させていただきました。
その時も、集まってくださった生徒さん、
保護者の方々、地域のかたに募金をいただき。。
本当にありがたい思いでおります。。
越谷小学校では、点字を習ったりもしているとのことです。
こういったご活動をなさっていらっしゃるのは、
国際理解、福祉、思いやり様々な思いが込められていると。。
そして、この田畑校長先生が10月23日に、
ご本を出版されるとのことです。
不登校改善に端を発した
「コミュニケーション力と笑い」をテーマにしたご本で、
タイトル
「教育漫才で、子どもたちが変わる − 笑う学校には福来る」
協同出版
とのことです。
ぜひお手に取ってみていただけたらと思います。
笑顔がたくさんで温かい雰囲気の学校。
多くのことを吸収する年頃の子供たちにとって
そんな環境の中で大きくなること。
きっとその後のみんなの人生に
大きな温かい影響を及ぼしてくれますね。
売り上げの一部をアシャンテママの活動費にと
ご寄付をなさってくださるとのこと。。。涙涙。。。
重ねて深くお礼申し上げます。