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休まず通った子へのプレミオのお洋服の写真

 

 

アフリカの人って

のんびりしていて、あまりまじめに働くっていうイメージがない

人もいると思います。

 

でもアフリカと言っても54か国ぐらいあって、

アジアと言っても、日本とタイとは全然違うように

アフリカ大陸の中でも隣の国同士でも

見た目は似ていても文化や政治、経済、歴史

習慣、人々の雰囲気が当たり前ですが、

全く違うことが多いです。

 

同じ一つの国の中、

同じ町に住む人々の中でも、先進国なんかでは

考えられないくらい貧富の差がとても貧しいので

少し戸惑ってしまいます。

 

ただ一つわかったことは、

ここでは、大部分になる貧しいと呼ばれている人たちは

365日ものすごく働いているなぁと思います。

特に女性たち、子供たち。

 

朝太陽が出る前から起きて、水汲み、薪探し、川や井戸へ洗濯、火をくべて料理、

畑を何時間も耕して、また水汲みにいって。。。

食べる物も十分ではなく。。

 

 

薪探しに行っているとき時に襲われてしまったり、

せっかく川で洗濯した服、盗まれたり、

家に強盗がきて家で一番高価なものの、毛布やお鍋、盗まれてしまったり。

あっさり命までとられてしまうこともあったり。

 

こんな風な環境で暮らす子供たちの支援がまだできていること、

ご支援くださる皆様のおかげです。

 

 

ありがとうございます。

 

 

写真

 

1枚目、2枚目、プレミオのお洋服を受け取る前

 

3枚目 受け取った後の男の子

 

 

 

 

 

 



栗山さやか | モザンビークでの活動 | comments(4)

コメント欄

さやか様 毎日暑いですね。体調は如何ですか?お身体はくれぐれもご自愛下さい。
Comment by Ken @ 2018/07/23 2:31 AM
いつも拝見しております.赤ちゃんと生活をしながら協会のお仕事,ただただ敬服するばかりです.前回から間が空いてしまいましたが,僅かながら寄附させていただきました.ご無理なさらず,ご自愛下さい.
Comment by mukaide @ 2018/07/23 2:14 PM
今日は、さやかさん。

アミドくん>
>やっぱり誰かに助けてもらうと自分も次は誰かを助けたくなるんだなと

私は子供のころ、火事で焼け出されました。

炬燵で寝込んでいたら、頭を叩かれて、見ると障子の向こうは火で真っ赤になってました。着の身着のままで逃げ出したので
普段、履いてたゴム草履を見て、「買ったばかりの靴はどうした。」と、後で、オヤジが聞いてきました。

食堂やっていたので、トラックのお客さんが、火の中に飛び込んで、曾祖母も、担ぎだしてくれました。

二階から逃げ遅れた、お袋と 小さな妹は、トラックを ヒサシの処の下に着けて、屋根越しに逃がしてもらったそうです。
全焼でしたが、家族は全員 助かりました。感謝 !
Comment by もう一人のマロン @ 2018/07/25 9:43 AM
>KENさま。
 
  暑い毎日ですね。
  まだしばら暑い日々が続くことと思いますが、
 KENさまもどうかご自愛くださいね。
 いつもありがとうございます。


>mukaideさま。

いつもご支援くださって心から感謝致します。
温かいご支援、お気持ちを現地の子供たちが今後も勉強を続けられるように大切に使わせていただきたいと思います。支えてくださって本当にありがとうございます。

どうかmukaideさまも暑い毎日ですが、お体にお気をつけておすごしくださいね。 心からお礼申し上げます。
 






>もう一人のマロンさま。

 火事に遭われたご自身の体験を教えてくださってありがとうございます。大変な思いをされたのですね。   ご家族みなさんが全員助かったようで何よりです。  その時のお気持ちがずっと心に残っていて、そして私共のアシャンテママを何年もずっと助けてくださっていらっしゃるのかなと思いました。いつもご支援本当にありがとうございます。

どうか暑い毎日ご自愛されていますように。。
 








 
 
Comment by 栗山 @ 2018/08/02 3:38 PM

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