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ティナ

 

 

2016年も無事に協会に登録している子供たちが

一人も亡くなることがなく過ごせて

とても嬉しく思っていました。

 

ただ今の時期は1年の中でも

一番食べる物に困る時期です。

 

お正月にせめて家族で小さなお祝いができるように、

年末に一人コップ一杯分のお米を

渡させていただきました。

 

その時に、いつも協会の勉強小屋に休まずに

通っているティナという10歳の女の子が

病院に行って薬をもらって飲んでいるけれど

まだ体調を崩していると聞き心配していました。

 

ティナのご両親はティナがまだ小さかった頃に

二人とも病気で亡くなり、ティナは

親戚に引き取られて育っていました。

 

いつもこの時期(政府の学校の登録時期)は

遠くのブッシュにある畑に行って働いていて、

政府の学校に通ったことがない女の子でした。

 

ですが、勉強小屋で勉強をしていて

読み書きも算数もかなり上達していました。

 

やっと遂に今年から通えるように手続きを手伝い、

10歳で初めて通うことになる

政府の学校、楽しみにしていました。

 

学校が始まる前に、

ティナが亡くなったと聞きました。

 

少し前まであんなに元気に

みんなで勉強していたのに、

言葉がありませんでした。

 

ティナが今は天国で亡くなったご両親と一緒に

穏やかに過ごしていることを祈るとともに、

 

病気の予防法、経過サポートなど

もっとみんなでできていけたらと思います。

栗山さやか * モザンビークの協会の女性たち。子どもたち。 * 17:56 * comments(0) * trackbacks(0) * - -

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