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モザンビークの良いところ


 
この町には、町中を巡回するバスとか
乗り合いワゴンはまだないです。


でも別の町までの移動は朝4時からあります。
(満員になるまで出発しないため、出発するまで3時間待ちとかもありますが。。)

大型バスや中型バスもありますが、
まだ主流は、乗合ワゴンや
トラックの荷台がここでは一般的な乗り物です。

乗合ワゴンは日本から中古で売られてきた
トヨタのハイエースです。 ドア壊れてたり
窓がなくて埃が入ってきてしまうからその部分は段ボールを
貼っていたり。

日本だと9人乗りのものに
22人から25人ぐらいで乗ります。
中はものすごくぎゅうぎゅう詰めです。
 
でも運転手さんもできるだけたくさんの人を乗せて少しでも
お金を稼ぎたいのです。
 
移動の道はぼこぼこだったり、体制が変えられないし、
縮こまって乗っていないといけないしなので辛いし、
喧嘩がはじまったり、すりにあったりもありますが、
ほほえましいなぁ、いいなぁと思う光景も見れる時があります。
 
 
子供を連れたお母さんたちは、子供の分の料金を払いたくないので
子供を自分の膝の上に乗せます。そうすると
1人で座る場所に2人で座っているわけだから
子供運賃全くとられないことがあります。
 
これは、たぶん私が通ってきた東南アフリカの国々は
1人のお母さんに、数人の子供たちがいる場合は、
隣に乗り合わせた人の膝に乗せてもらっていることがあります。
 
「どっかいけ、しっしっ」てやる男の人もいますが、
女性だったらかなり乗せてあげています。
(私も乗せてます。ただ、膝の上でおしっこされると悲しいですが。)
 
男性も嫌がる男性よりも普通に乗せてあげる男の人のほうが
多いかなと思います。すごいときは3時間とか他人の子供が自分のひざに
乗りっぱなしのときもあって(まれなことだとは思いますが)
子どもだからしょうがないね、節約したいだろうしねって
いう雰囲気があるような気がしました。
 
それは東南アフリカ(他の国のアフリカの国でも
まぁまぁそうなんじゃないかなと思います)の素晴らしいところだなぁと思います。

※ 追記 ごめんなさい。。 私なんかよりも昔からずーと頻繁に乗り合いワゴンに
乗っているモザンビークの友人や、ケニア、モザンビークに長く住んでいるギニアの友人に聞いたところ
そんな風に他人の子どもを自分のひざに座らせてあげる人はたぶん全体のの
4,5パーセントという回答でした・・。

小さな子が泣き出したら怒鳴りつける人もいるし、
子どもが自分のひざの上に乗っていて
自分がなんか食べたい時に
その子にもあげないといけないとか無理でしょ。って・・・。

みんな自分の荷物誰かに盗まれないか膝の上で荷物抱えている場合が多いし、
だいたい病気で遠くの町の病院に連れて行かないといけないとかだったらわかるけど
何人もの子供を引き連れて
ぎゅうぎゅうづめの乗り合いワゴンに子どもを乗せる母親に問題があると思うよって・・・。

私はよく膝にのせてあげてる人見かけたよーっていうと
絶対たまたまだったに違いないって言われてしました。。。
もう少しみんなに聞いてみます。すみません・・・・。 )


あとみんなフレンドリーで銀行のATMで並んでいるときに
全く知らない人同士が突然、「お腹すいたねぇ」とか話しだすのも普通です。
(これも結構他の国でもあったかな。。)
 いきなり「仕事なんかない?」とか
「あなたの髪の毛切ってちょうだい」とかいろいろ言われます。
 
世界中きっとどんな国でも、問題や良くないところはあって、
でもそれぞれにいいところもあって。
 
「住めば都」と言う言葉は本当だなぁとも思います。
 (もちろん内戦などがある場合は別です。。)
 
危険なことや色々悲しいことも多いですが、
モザンビークの素晴らしいところなども
ブログに書いていきたいです。





写真1枚目
モザンビークで好きな花。
うちの外にもあります。

写真2枚目
うちの犬。
紫の花が地面に落ちて
きれいです。伝統治療でお茶にして飲むと
腹痛が治ると言われています。
食べれないかなぁってちょっと食べてみたら
苦かったです。。





栗山さやか | 国などについて | comments(6)

コメントありがとうございます!

栗山様
こんにちわ。

モザンビークのお天気はどうですか?
こちらは、早くも秋雨前線がきている?具合です。

栗山様は、本では多分、モザンビークの良いところについて書かれていなかったような覚えがあります。

だから、大丈夫かな?
エー!!白昼に襲われる?国によってはありますね
前期の、強盗事件も、
当たり前の様に日本で暮らし、こうして窓を開けて携帯を触ってる、今が信じられないほど、奇跡なのだと思います。
今は何も起こってませんか!?

モザンビークの良いところを見つけられた。栗山さんは逞しくなられた証ですね。どうしたら、そうなれますか?
30年代の日本、バス停で、待ってる人同志話したり、そんな雰囲気がありますね

また、良いところ教えてくださいね。

さて、私モザンビークへ支援をしたいです。子供達のお古の服やおもちゃ文房具、靴を
子供達に着てもらいたい。使ってもらいたい。

正直我が家も、子供達の養育にお金がかかり(汗)
わずかな、支援金しか送れません。
だからせめて、どうしたら、いいですか?

栗山さんが日本に帰省されたら、講演とかなさいますか?
もし、、。行けたら出向きたいです。
Comment by nao @ 2015/09/05 9:48 PM
バスの乗り合い、大変ですね〜〜〜。

私は絶対無理だわ!においとかにも敏感なので、無理〜〜〜と思いました。

おしっこされちゃうと悲しい、というのも、さやかさんらしいですね。

韓国では段々譲り合いが少なくなってきました。以前は空席ができると、目の前に男性が立っていても座らないで女性に譲ってくれていたんですが、今は男性も関係なく席争いをします〜。時々、若者が席を譲らない!と怒っているお年よりも居たり。
韓国は儒教の教えが根底にある国で、年上を敬っていた国なんですが、段々日本に近くなってきています。

ある番組でいっていたんですが、年上を敬う心、他人を敬う心は言葉遣いから学ぶんだそうです。学校はまずそれを教えるべきだと言っていました。(学問よりも)
モザンビークの言葉は尊敬語とかありますか?
Comment by かんくら @ 2015/09/06 2:13 AM
さやかさん

 いいブログですね ホッとする気持ちになりました。

このところ お忙しいのに 毎日のようにブログ更新で、

その面でもお元気な様子が伺えうれしいです。

ところで ご家族になにか? 一時帰国されるとか...

一つしかない身体です。その時一番重要だと思う行動

を決断。 目的が果たされますよう祈ります。

            2割農民

 
Comment by 2割農民 @ 2015/09/06 4:15 AM
さやかちゃん

わたしね、最近思うことってさ・・・

今の仕事が好きか、今の生活に満足しているか、

今住んでいるこの土地が好きか、この土地の

人たちが好きか・・・

今身の回りにいる人たちは好きか・・・

などなど、そういうことじゃなくって・・・

今、自分は幸せですか?って問われて

はい、幸せですって答えられる自分がいるのね。

何不自由なく生活をしているとかしていないとか

そういうことじゃなくって、今の自分は幸せかって

私は今答えられるんだ。

ここにたどり着くには、えらく遠回りもしたけれど

今どこにいるか、何をしているかとかよりも

今自分が幸せだって思えることが一番大切なこと。

そうすると自然とすべてに感謝ができる。

ぷら子ちゃんがいいたいこととは、ちょっと外れちゃう

かもだけど・・・

そんな風に思うんだよね。

ぷら子ちゃんがしていること、ぷら子ちゃんがいるところは

私たちの想像を絶するところ、想像を絶することが日々

起こっているところだろうけれど・・・

今、幸せ!?って聞かれて はいって いつでも答えられる

自分でいようよ。

それが一番いいっ。うん。



Candy
Comment by Candy @ 2015/09/15 12:08 AM
<NAOさま。
 きっとモザンビークに来てからの数年は怖いこと、理不尽な現実、自身の立場から本にも書いてはいけないようなことが起こる日々で、貧しい人がそんな中一生懸命日々生きている、そのことだけがなんて強い人たちなんだろうとずっと思っていたように思います。 

今は昔よりもっと自分の気持ちにも余裕が持て、モザンビークにいれる幸せを感じています。 

これからモザンビークのよい変化、素晴らしいところもっと書いていきたいです。

 協会の支援金のご心配をしてくださりありがとうございます。 お子様たちの養育費にどうかあててくださいね。

お洋服などを。。とおっしゃっていただきとても嬉しいです。
ですが、船便でも高額な送料、無事に届くかもわからず、関税がかかってしまう場合もあり。。。 本当に申し訳ないです。。。


お気持ちだけで、こうしてブログを読んでくれたりするだけでありがたい気持ちでいっぱいです。それだけで十分です。。


日本に帰ったらもしかしたらお散歩会の集まりを開かせていただくかもしれませんが、今現在何も決まってなくてごめんなさい。。。
コメント本当に本当にありがとうございました。
返信が遅くなってしまってお詫び申し上げます。



<かんくらさま。


 モザンビークの言葉といっても40現地語ぐらいの現地語があったかと思います。 公用語はポルトガル語です。    ポルトガル語も英語みたいな感じでちょっと丁寧な言い回しはありますが、日本語みたいにたくさん難しい使いまわしはないと思います。

 どこでも、それぞれ時代の変化とともに、人々も変わっていきますね。 
Comment by 栗山 @ 2015/09/26 3:59 AM
<2割農民さま。
 
 いつも本当にありがとうございます。
 ごめんなさい。 家族は元気にしております。
 またお会いできる日を楽しみにしております。
 気持ちのいい季節を楽しまれていますように・・・。


 

<CANDYさま。

 ありがとうございます。
心配してくださってありがとうございます。
 大丈夫です。 

私はやっぱり最後は、
生きているだけで幸せだなぁと
いつもそこにたどり着きます。

よく言われていることですが、
どんな状況であっても、
自分が幸せと思える気持ちを
持てることが幸せですね。

いつも感謝感謝です。

  
Comment by 栗山 @ 2015/09/26 4:05 AM

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